吉澤友禅は新潟十日町の地で、江戸時代より八代にわたり百年以上続く着物メーカーです。
匠の手仕事で、染め、金彩、刺繍などを加えた「古典柄」は、まさに豪華絢爛の一言!
未だに工場一貫性を続け、歴史と伝統を受け継ぎ、妥協のないものづくりをする数少ない老舗です。
室町時代から桃山時代にかけて現れた染の技法「辻ヶ花」。技法や由来など定説がなく、幻の花として呼ばれています。翠山工房はその「辻ヶ花」に見せられた技人たちが集り、多彩なボカシ染・友禅・手絞りを駆使し、他の「辻ヶ花」の商品とは一線を画した幻想的な辻ヶ花を作り上げています。生地も金通しのしなやかなものを使用し、なお一層その美しさを引き立てています。
尾峨佐とは、世界の三大刺繍に代表される汕頭・蘇州・相良刺繍をいち早く取り入れた呉服刺繍メーカーのパイオニアです。
手刺繍にこだわり、一点一点丁寧に仕上げられた着物は美しく繊細…。
染めや織りと異なる繍いを極めた名門の技がそこにあります。是非お手に取って実際の目でお確かめください。
手描友禅は日本が誇る伝統的な染色技法です。生地を塗料に浸さず、一枚一枚丁寧に職人の手によって模様を描き出していきます。模様を染め終えたら、これに伏せ糊を置き、刷毛で地色を染めていき、蒸しや水洗いなどをおこない着物となっていきます。
日本伝統の技が手描友禅にはたくさん秘められています。
滝泰は「しぼりの滝泰」と名高い、絞りを中心とした染元です。伝統の「総絞り」から、色彩を何度も重ね、それを本絞りする「おぼろ染」「襲ね絞り」といった創作的な技法など、通常では気が遠くなるようなものづくりをする本格染元です。
新潟十日町にある老舗メーカーの関芳。絞り、金銀彩の高級加工を駆使し、華やかな世界観を作り上げています。
十日町や主催されたコンテストで数多くの名門メーカーがひしめきあっている中、最高賞である経済産業大臣賞を受賞するなど、そのものづくりは業界の中でもトップクラスです。
日本の伝統を手の届くお値段で!
社長の板津です。全国各地の仕入れ先をまわり、一点一点厳選したこだわりの振袖を現金直接で買い付けてまいりました。100社以上の仕入れ先のスケールメリットを生かし、日本の伝統技術を守り続ける老舗の商品を、自信を持って激安にてご案内させていただきます。